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「知っている」と「できる」は違う

  • 執筆者の写真: KOBE FOOTBALL LABO.
    KOBE FOOTBALL LABO.
  • 3 日前
  • 読了時間: 2分

育成クラス






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今回は【ディフェンス】がテーマでした⚽️🫷


対人のディフェンスの基礎やグループでの

守備の原則をトレーニングしていきました!


ディフェンスでの判断や技術を

しっかり身に付けられましたね😁👍



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小学生年代はディフェンスの時に

むやみにボールへアプローチしてしまう

選手がほとんど。


それは単に能力がないのではなく、

チームやスクールのトレーニングでは

基礎やドリブルの練習が中心になってしまい、


ディフェンスに必要な知識やトレーニングに

時間を割けないことが原因だと思います。



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どうやって守るのか。

このパターンではこうする。


プレーの原理原則がわかれば、

必ずディフェンスの能力も高められます!


ちなみにイタリアではカテナチオ

という言葉がある通り、

ディフェンスに対する戦術やテクニックは

幼い頃から叩き込まれ、

子どもからおじいちゃんまで

ディフェンスに対する知識が備わっています🇮🇹



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ディフェンスは大事ということを

分かっている選手は多いと思いますが、

"知っている"と"理解してできる"

は大きな違いです。


コーチ自身もホームランは知っていますが、ホームランの打ち方を理解してできるわけではありません!


今のうちから理解してできることを増やして、

みんなにとって本当に大切な知識や技術、戦術

を身に付けながら成長していってください💪✨








マサト:-


マサヨシ:-


ユイト:-


コウセイ:7.5

(ディフェンスの原則を理解しながら上手く相手の可能性を奪えていました)


セイ:-


レン:7.5

(グループでのチャレンジ&カバーの守備がバッチリ身に付けられましたね)


アユム:7.5

(奪うタイミングや身体の寄せ方を頭と感覚で理解できています)











KOBE FOOTBALL LABO.

田畑

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