細部に意識を向ける
- KOBE FOOTBALL LABO.
- 10月17日
- 読了時間: 2分
育成クラス

今回は【プルアウェイorダイアゴナル】
をテーマにトレーニングを行いました⚽️💨
DFのプレスやパスコースを見極めて動き出しを判断するトレーニング!
認知判断実行のフェーズをスムーズに
行えるようにプレーできましたね😌👏

オフザボール時のポジショニングでは、
出し手と次の目的(ゴールやスペース)
が見える身体の向きを作りながら
そのまま動き出しのスピードを落とさずに
ボールを受ける準備が大切です!
また、出し手側も味方と相手の位置関係を
間接視野で計りながら
いいタイミングと強さのパスを供給すること⚽️💨

プルアウェイでワイドのスペースを取るか、
ダイアゴナルで相手の裏をつくか、
とても効果的な動きなので、実戦の中でも
どんどん取り入れて下さい!
先週のレイオフや先々週行った3秒後のイメージも駆使しながら
みんなトレーニングの積み重ねを上手くチャンスメイクに繋げられました👏✨

また、取り組み方としても
シンプルなオーガナイズほど細部にまで
意識を向けることが大切です!
コントロールをあと1m前、
パスコースをもう一歩外へ、、、
一つひとつ意識を高く持ってプレーすることを大切に、
周りと差をつけられるようにしていきましょう😉💪
マサト:-
マサヨシ:-
ユイト:-
コウセイ:8.0
(パスのタイミングや強度を判断してプレーできていました)
セイ:8.0
(相手を見てプレーを判断することがとても上手くなりましたね)
アユム:8.0
(判断できる要素が増えたことでプレーの幅も大きく広がっています)
KOBE FOOTBALL LABO.
田畑




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