最適解を選ぶ
- KOBE FOOTBALL LABO.
- 10月6日
- 読了時間: 2分
エリートクラス

今回は【レイオフ】をテーマに
トレーニングを行いました🏃♂️↩️
相手のプレスを剥がしながらスムーズに
前を向いてチャンスを作るシチュエーション!
動きの精度と判断のスピードを意識して
みんな上手くトレーニングに入ることができていました👍

レイオフとはポストプレーの手段の一つで、
後ろ向きで受けたFWが自らターンするのではなく、
一度味方にパスを落としてからプルアウェイ
などで前向きな状態を作るプレーです。
相手のプレスを剥がすと同時に、
スムーズにフリーな状態を作って数的優位を
活かせるかがポイントでした!

サッカーはグループで局面を打開していくスポーツなので、
独善的なプレーではなく、状況に応じて
最適解を選択していく能力が大切です。
今回のシチュエーションでも
必ず相手の状況によって、
レイオフorターン?パスorドリブル?
など判断を変えられるように意識しましたね🧠🔄

沢山の選択肢の中から正しいプレーを判断し、さらに正確に実行するまで。
言葉では簡単そうですが、最も難しくてサッカーの奥深いところです。
今のみんなはその経験値を高めている段階なので、
ミスを気にせずどんどんアイデアを出しながら
チャレンジを続けてほしいと思います😌💪
ユウセイ:7.5
(動き出しの質やスピードに乗って仕掛けることがとても上手くできています)
シュウセイ:7.0
(どのシチュエーションでも判断を伴ったプレーや選択ができています)
ソラ:7.5
(相手を背負った状態から上手くチャンスを作り出すことができましたね)
ユウタ:7.5
(前を向いたプレーやシュートの意識自体が高くなってきました)
ナナト:-
タケコシ:7.5
(レイオフでの前を向いた仕掛けまでがとてもスムーズに行えていました)
ケイショウ:7.0
(相手を引きつけるボールの運び方が上手くできていましたね)
タニオカ:7.5
(パスを引き出すための予備動作が無意識にできるようになりました)
アユム:7.5
(前を向いてからフィニッシュに繋がるためのプレーがスムーズに行えています)
マサト:-
レン:7.5
(オフザボール時でも味方を活かすための駆け引きができるようになりました)
KOBE FOOTBALL LABO.
田畑




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